「落款印」と「はんこ」と「印鑑」
皆さまは「はんこ」と「印鑑」の違いをご存じでしょうか?
「はんこ」は、個人や組織がその当事者であることを証明する印(しるし)です。
一方、「印鑑」は捺印をした時に紙や書類などに残る文字や絵を表しています。
つまり、印影と呼ばれるものです。
しかし「落款(らっかん)」は、あまり馴染みがないですよね?
落款は、落成款識(らくせいかんし)の略語です。
書画を作成した際に製作時や記名 識語(揮毫の場所、状況、動機など)、詩文などを書き付けたものを款記といい、その時捺す印章を「落款印」と言います。
風人堂では、”風人”が書いた書に、”光人”が彫った「落款印」を捺したものが、風人堂の正式な書作品として提供されます。
皆さまも、手紙やハガキに「落款印」を おひとつ いかがでしょう?
夢 3500円(送料込み) 10mm*10mm
希 3500円(送料込み) 10mm*10mm
光 3500円(送料込み) 10mm*10mm
忠 3500円(送料込み) 10mm*10mm
卓 3500円(送料込み) 10mm*10mm
「落款印」ひとつで、世界でひとつだけの書となり、想いが伝わること間違いなし!