明鏡止水
「明鏡」は、一点の曇りもない、よく映る鏡のことで、「けいめい」とも読む。
「止水」とは、流れずに静かにとどまって、澄んだ水面のこと。
曇りの無い鏡と澄んだ水面のように、安らかに落ち着いた心境をいう。
『荘子・徳充符』にある「明鏡」と「止水」の二つの言葉を合わせてできた句。
『明鏡止水』 277mm×327mm
送料込み 11,000円
大願成就
大きな望みがかなえられること。
神仏に願ったことがそのとおりになること。
『大願成就』 277mm×327mm
送料込み 11,000円
桃李成蹊(とうりせいけい)
桃や李の木の下には、花の美しさにひかれて人が集まってくるために、 おのずとそこへ至る小道ができてしまうという意味。
転じて、徳がある人は 、たとえ何も言わなくても、その徳を慕って、自然に人々が集まってくると いうことのたとえ。
『桃李成蹊』 277mm×327mm
送料込み 11,000円